2009年9月11日更新
三谷幸喜が人形の出来・表現力を絶賛! |
10月12日からスタートする、NHK教育の連続人形活劇「新・三銃士」(後6:00、12~16と19~23日は連日、以降は毎週金曜)に登場する人形が、横浜の緑山スタジオでお披露目された。脚色を担当する三谷幸喜は、主人公・ダルタニアンと三銃士の人形を前にご機嫌の様子だ。
350年ほど前のパリの街を再現したセットに登場したのは、精巧なつくりの個性的な人形たち。彩色していない木目を生かした顔立ちが、人形の個性を際立たせている。
しばしば収録の見学に訪れるという三谷は「自分が操りたいくらい素晴らしい人形たちです。それぞれに得意な動きと苦手な動きがあるのが面白いです。実際は空中に浮いているのに、ちゃんと地面を歩いているように見えるのはすごいですね。ご飯を食べながらではなく、きちんと正座して見てほしいです」と得意満面にアピールする。
当初、20分の放送枠では物足りないと感じていたが、「出来上がった映像にはすごく力があり、2時間の映画を見たような充実感がありました。セットから小道具まで、すべてが手作りだから、そういうものが何百個、何千個と集まって1つの画面を作っている力強さを感じました」と明かす。
人形たちの感情表現には不安もあったそうだが「せりふの裏にある感情もしっかり表現できています。人間が演じる以上に伝わるものがあるのではないでしょうか」と想像以上の表現力に驚いていた。

