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懐かしのクイズ番組
アメリカ横断ウルトラクイズ
日本テレビ系 1977~1992 年1回 10月~11月に実施 2週~5週にわたって放送
■出演
MC:高島忠夫、徳光和夫 海外リポーター:福留功男(後期は福澤朗)
ココが魅力でした!
各地から集まった挑戦者たちが、クイズに正解するごとに進んでいき(クイズに負けると脱落)、アメリカ大陸を横断しながら最後はニューヨークで決勝を行うという壮大なスケールのクイズ番組。1977年以降、1年に1度開催され、およそ1カ月にわたって放送された。このシリーズは16回まで毎年放送されている。まだ、アメリカ旅行が庶民の夢であった時代、クイズの賞品がアメリカ旅行なのではなく、クイズを行うためだけにアメリカを横断するという企画は、視聴者に衝撃を持って迎えられた。番組中で福留功男が使う「ニューヨークへ行きたいか~!」というアジテーションは流行語ともなった。また、番組のキャッチフレーズである「知力・体力・時の運」の言葉どおり、旅行をしながら、1000問以上にもわたるクイズを勝ち抜き進む姿は、ある種の感動をもって視聴者に受け入れられ、優勝者は‘クイズ王’という称号で呼ばれ、以後、クイズ好きの間では伝説化することになる。
ウルトラクイズ名物
・ウルトラハット(早押しハット)
解答ボタンを押すと帽子の上部が跳ね上がる帽子もこの番組が最初。以後、さまざまなクイズ番組やクイズパロディーのなかで使用されることとなる。
・飛行機折り返し(罰ゲーム)
クイズの第一問は日本で始まり、成田→サイパン(またはグアム)と進むが、サイパンへ向かう飛行機のなかでもクイズが実施され、そこで脱落したものは、飛行機から出ることなくそのまま日本に帰されるという罰ゲームが与えられた(強制送還。実際には、日程の関係で一泊することもあったらしい)。この、乗り物で移動しても、現地へ降りられないというパターンの罰ゲームもウルトラクイズで使用されて以後、頻繁にバラエティーで登場するようになる。

