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テレビ朝日キャスター‘松岡修造’に迫る!!
北京オリンピック大応援団「チームがんばれ!ニッポン!」応援団長を務める松岡修造さん。テレビ朝日オリンピックキャスターとしても長年選手たちを見守り続けてきた松岡さんに、大会のみどころや自身の熱い思いを直撃!! 誰よりも‘熱い’彼が伝えたいメッセージとは?
誰よりも‘熱く’なれる理由
彼は‘熱い男’と呼ばれている。
選手よりも力が入っているのではないか、と思う人も多いだろう。どうすれば松岡修造のように‘熱く’なれるのか。
「応援は必ず選手に届きます。そして、選手が頑張っている姿を見て、僕たちも選手から勇気をもらうことができるんです。だから、僕はいつも選手からたくさんの勇気やパワーをもらっているんですよ。」
単なるスポーツキャスターではない、単なる応援団ではない、彼独特の‘熱’はそういうところから伝わってくるらしい。しかし、一方で冷静に見つめている自分もいる。
「僕がなりふり構わず応援していると思っている方もいるかもしれませんが、選手によっては応援しても大丈夫な選手と、声を掛けないほうがいい選手がいるんです。そういったことを取材や資料を読んで、選手それぞれに合った応援をちゃんとしているんですよ。」

しかし、松岡にはオリンピックでどうしても‘熱く’ならざるを得ない理由があった。彼も選手として出場した1996年のアトランタオリンピックのときのエピソードだ。
「僕は選手村の食堂で過ごすことが好きで、そこでいろんな競技の選手たちと話をする機会が多くありました。カウンセラーじゃないですけど、僕はそこで選手の話を聞く役だったんですよ。僕自身、話を聞くことが好きだったということもあるんですが、選手のこの4年間の苦悩や、プレッシャー、恐怖心・・・そういったことを聞いているうちに、誰よりもその選手を応援したくなるんですね」
松岡に相談を持ちかけたのは、あるチームスポーツの選手たち。食堂でひとりひとりから話を聞いて、松岡は叱咤激励したという。
「‘オリンピックだろっ!’って弱気になってる選手に言っていたような気がします。今となっては懐かしい思い出ですね。」

