Lドラ「Café吉祥寺で」
9月29日(月)スタート テレビ東京系 毎週月~金曜 前11:50~後0:26
【出演者】 中山エミリ/真山明大/水谷百輔/高木万平/池田純/加藤和樹/神保悟志ほか
Lタイムに連ドラ登場!『Café吉祥寺』でミーナと従業員たちが大騒動!
テレビ東京系では今秋より‘Lドラ’と題した新たな昼の連続ドラマ枠を設け、‘ランチ(Lunch)タイムにレディー(Lady)のためのラブリー(Lovely)なドラマ’と、3つの‘L’の意味を込めた今までにない新しいドラマ作りに挑戦する。その第1弾が「Café吉祥寺で」。本作は、ねぎしきょうこの同名コミックが原作で、中山エミリ演じる30歳のヒロインが一念発起してイケメンたちを集め、吉祥寺でカフェをオープンする物語。
ストーリー
シェフ修業のためフランスに旅立った婚約者・城田涼(加藤和樹)を待ちながら、祖父がかつて経営していたレストランの洋館でカフェをオープンすることを決めた森谷ミーナ(中山エミリ)。‘イケメン従業員募集’と銘打って集めたメンバーは、潔癖症のギャルソン・徳美秀太(真山明大)、チャラ男のソムリエ・大久保真希(水谷百輔)、芸術肌のパティシエ・皆川ひふみ(高木万平)、バツ1のシェフ・栗原太郎(神保悟志)とそれぞれ濃いキャラクターの持ち主だった。ミーナはこの4人と『Café吉祥寺』はオープンするが、さらに仲間に脅されていた一ノ宮純(池田純)も雇うことになり・・・。
キャストプロフィール
■森谷ミーナ(中山エミリ)
父親が実業家でお嬢様育ち。買い物に出かけて迷子になったり、勘違いしたりの天然ボケ。婚約者の涼といつか店を開くことが夢で、コーヒーマイスターの資格をとった。困っている人を放っておけない純粋でやさしい性格。
■徳美秀太(真山明大)
極度の潔癖症ギャルソン。客の葉巻の葉が靴に落ちて客に激怒したことでクビになり、「Café吉祥寺」に。「汚い手で俺に触るな!」が口癖。女の子たちから人気があり、真希からライバル視されている。カフェではいつも冷静で、ミーナにアドバイス。
■大久保真希(水谷百輔)
女性好きなソムリエで、店でも客をナンパするがナンパのギャグが寒くてなかなかうまくいかない。冷静に振舞っているだけでモテる秀太をライバル視して、たびたびケンカをふっかける。口は悪いがカフェのムードメーカー。
■皆川ひふみ(高木万平)
自分が納得できないものは頼まれても作らないこだわり屋で、同じケーキを2度と作ることができない芸術肌のパティシエ。マイペースでデリケート。口癖は「不吉だ」。
■一ノ宮純(池田純)
空家だったオープン前の『Café吉祥寺』に住みついていたがミーナに見つかって出て行く。数日後、警察に身柄を確保され、ミーナに迎えにきてもらったのを機に、カフェで見習いとして働くことに。ケーキの試作品を幼稚園に届けるなど、やさしい一面もある。
■城田涼(加藤和樹)
ミーナの恋人。現在フランスで、シェフの修業中。
■栗原太郎(神保悟志)
食中毒騒ぎを起こして前の店をクビになった古典的なフレンチのシェフ。他の若手シェフが作った料理が食中毒の原因だったが、監督責任で辞めた。前妻との間に小学3年生の娘がいて、慰謝料支払いで苦労。カフェのメニュー作成に奮闘。
記者会見リポート
天然オーナーとイケメンカフェ店員が繰り広げるコメディードラマ
この秋から、テレビ東京系初の昼の連続ドラマがはじまる。その第1弾が『Cafe吉祥寺で』。その試写会・製作発表記者会見が先日行われた。

橋本かおりプロデューサーは「既存の昼ドラマはいろいろなジャンルはありますが、それにとらわれず、比較的さわやかでポップなハートフルコメディードラマになっております。昼の11時50分枠は、他局とも厳しいところではありますが、Lドラを見ていただいて、幸せな気持ちになっていただけるような、ほんわかとした温かいドラマを作っていきたいと思います」と話した。
ヒロイン・森谷ミーナ役の中山エミリは「『みんなを笑顔にするお店をつくりたい』というミーナのセリフがあるんですが、これはお店と作品両方のコンセプトなので忘れずに演じていきたいですね。ミーナは超がつくほど純粋なお嬢様なんですが、ついつい長ゼリフのときなどバーっと早口でしゃべっちゃうことが多くて・・・。なるべくお嬢様らしく、ゆっくりゆっくり言葉尻を丁寧に喋ることを心がけています。とにかくセリフやシーンの数が多いんですよ。みんな睡眠時間も少なくて大変な中、一生懸命セリフを覚えて演じているのに、最後にはひふみの一言で全部持っていかれちゃうんです(笑)。そのくやしさはみんな感じていると思います。そんな高木万平くんにぜひ注目してみてください!」と現場の楽しい雰囲気を語っていた。
ギャルソンの長で潔癖症の徳美秀太役の真山明は「ギャルソンの役なので、お客様との接し方、皿の出し方や会話なんかも気をつけています。毎回さまざまな人が『Café吉祥寺で』に来て、そのお客様と関わっていきながら僕らが成長していく姿を見てほしいですね。もちろん従業員それぞれの個性もすごく強いので、みんなの個性が重なり合ったときにどんな店に成長していくのか・・・視聴者のみなさまに何か伝わるものがあるといいなと思います」。潔癖症のリアクションはやりすぎないように、秀太らしさが残るように努めているとのこと。
恋愛の橋渡しをする大久保真希役の水谷百輔は「真希はミーナと秀太の縦軸というか、狂言回しの役回りなんです。その中でのノリやツッコミの間がすごく難しくて・・・。お笑いや明るい青春ドラマを観て勉強しています。真希が女性をナンパしてドン滑りするシーンやセリフがたくさんあるので、その辺りもぜひ楽しくご覧ください」と役作りに苦労している様子。
天才パティシェで独自の世界を追及している皆川ひふみを演じるのは高木万平。「ひふみのセリフで気に入っているのが・・・(ポーズつきで)『美学』というセリフです(笑)。ひふみはこういう一言セリフがほとんどなので『御意』とか『漏らした』とか・・・。短いセリフで勝負しているのでそこ(のインパクト)を生かすのが難しいところではありますね。ちなみに後々漏らすシーンがあって『漏らした』はそのときのセリフなんですが、ここがエミリさんのお気に入りです(笑)」という高木の話に中山が大笑い。
一ノ宮純役の池田純は「純という役が僕自身とすごく重なっている部分が多くて、年や名前もそうですが、性格もすごく似ているんです。だから役が浸透しやすかったですね。このドラマが終わった後に‘純を演じたのが純でよかった’と言ってもらえるようにがんばります」。純はひふみの弟分だが実は客観的にみんなを見ているという役どころ。
ミーナの婚約者でフランスにシェフ修行に行っている城田涼を演じる加藤和樹は「台本にあまり描かれていない上に回想シーンも多いので、なかなか涼のキャラクターをつかめませんでした。ミーナが想い続けている涼という人物像を作り上げればいいのかな、とは思っています。登場するのは少し先ですが、じっくり役と向き合っていきたいですね」。普段はコメディーだが、涼のシーンは別空間になりそう。
栗原太郎役の神保悟志は「みんなすごくチームワーク抜群で、会話のキャッチボールも上手なので、普段の何気ないシーンにも注目してください。あと栗原はシェフなので、ひふみ君と一緒に厨房にいるシーンが多いんです。彼はほとんどしゃべらないので、僕とのギクシャク感が観ている方には楽しいんじゃないでしょうか。シェフという役柄上、なにより料理を作るシーンが嘘っぽくならないように、いろいろと勉強してがんばっています」と。気の弱いシェフだが、いつの間にかみんなを支えている栗原を好演している。

