秋の新ドラマガイド

ギラギラ

10月17日(金)スタート テレビ朝日系 毎週金曜 後9:00~9:54

【出演者】 佐々木蔵之介/真矢みき/原沙知絵/三浦翔平/芦名星/戸田恵子/五十嵐隼人/原幹恵/田中要次/平泉成/古手川祐子/石橋凌ほか

元伝説のホストが、家族のために‘癒やし’を武器に、再び夜の世界へ!

滝直毅・土田世紀原作の人気コミックをドラマ化。妻、一人娘と幸せに暮らしていた中年男が突如リストラに遭い、家庭を守るため妻に内緒でホストの世界に舞い戻り、自分の心の中の「ギラギラ」を取り戻していく。独特なキャラで人気の佐々木蔵之介を主演に送るちょっと異色なファミリードラマ。主人公・七瀬公平(佐々木蔵之介)は生活のためにホストに舞い戻った中年。覇権争いや闇社会との対立の中で、公平が癒やしや優しさを武器に周囲の人々の心を導いていく。若手イケメン俳優、五十嵐隼士や三浦翔平らの熱演にも乞うご期待。

ストーリー

元伝説のホスト・七瀬公平(佐々木蔵之介)は妻の桃子(原沙知絵)、一人娘と幸せな生活を送っていたが、リストラに遭って職探しをするハメに。だが中年の公平を雇ってくれる企業はなかなかない。悩んだ挙句、公平は六本木の№1ホストクラブ「リンク」の新人面接へ。公平を見たオーナーの園部有希(真矢みき)は目を疑った。かつて六本木の王とまで呼ばれた男がそこにいたからだ。昔の名前で通用するほど甘い世界ではないと追い返そうとするが、No.1ホストのイーグル(五十嵐隼人)が、ある条件を公平につきつけた・・・。

ギラギラ

キャストプロフィール

■七瀬公平(佐々木蔵之介)
六本木の王と呼ばれたこともある元伝説のホスト。過去を封印し、サラリーマン生活を送っていたがリストラに遭い、妻に内緒でホスト業界に戻る。長年のブランクはあるが、かつて培った人の心を掴む処世術と持ち前の優しさで夜の世界を勝ち上がっていく。

■園部有希(真矢みき)
公平を雇う六本木No.1ホストクラブ「リンク」のオーナー。ホスト採用には学歴、経験など一切問わない有能な女性。現在のホストクラブの現状に危機感を抱き、ホスト時代の公平と何か関係があった様子。

■七瀬桃子(原沙知絵)
公平の妻。気立ても良く献身的に夫を支えているが、リストラ以来、工事現場で働いているという夫の行動に疑問を感じる。夫を信じる心は忘れないと思っているが・・・。

■翔児(三浦翔平)
「リンク」の新人ホストで元黒服の人脈と経験を武器に客を掴む。当初は軽視していた公平の、心から客を癒やす手腕と真摯な生きざまに感銘を受け、弟分的な存在に。

■イーグル(五十嵐隼士)
「リンク」のNo.1ホスト。元日本ランカーのボクサーで、源氏名のイーグルは当時のリングネーム。ルックスと話術で人気だが、腕力にものを言わせて派閥のリーダー。派閥入りを拒む公平に敵意を抱き、店から追い出そうと画策。

■朝岡美砂(戸田恵子)
店の前で公平と偶然出会ったのが縁で客になった謎の女性。ジャージ姿で現れたため、他のホスト達は「金を持っていない客」と勝手に決めつけたが・・・。

■神宮寺麗奈(古手川祐子)
銀座の高級クラブ「トップレディー」のママ。銀座で20年以上もクラブを経営し、その手腕から‘銀座の女王’と呼ばれている。時々「リンク」を訪れて、公平たちにアドバイスする。

■葛城大成(石橋凌)
「リンク」の元人気ホストで、今は斬新なホストクラブを立ち上げ‘銀座の将軍’と呼ばれている優秀な経営者かつ権力者。現実主義の策士で、「リンク」や公平の大きな脅威となる。

記者会見リポート

佐々木蔵之介ら特製(?)シャンパンコールに会場は大盛り上がり!

この秋‘癒やし’をテーマにした新しいホストドラマが誕生する! 佐々木蔵之介が‘癒やし系ホスト’を演じるドラマ「ギラギラ」(テレビ朝日系)の会見が開かれ、主要キャストが出席。会場は佐々木演じる七瀬公平が務めるホストクラブ「リンク」セット内で行われ、取材陣を「ギラギラ」の世界観で‘おもてなし’するというテーマで華やかにスタートした。

元伝説のホストが突然リストラされ、妻と娘を守るために再びホスト業界へと足を踏み入れ‘癒やし’を武器に人々を導いていく七瀬公平役の佐々木は「皆さま、『リンク』へようこそ!」とほほ笑みを浮かべ、「幸せです。涙が出るくらいみんなに感謝しています。スタッフ、キャスト、視聴者の皆さま・・・。このドラマに関わる人すべての方が幸せになることだけを願っています」と役がらさながらの‘癒やし系’発言を。

クラブ「リンク」のオーナーで過去に公平とともにホスト業界を変えようと頑張っていた園部有希役の真矢みきは「10年前にナンバーワンホストの公平と、癒やしの世界も大切にした新しいホスト界を作りたいと見ていた夢が、公平が去ったことで悲しくも実現できず、現在もオーナーの座にありつつも、時代のニーズに戸惑っているという役どころです。今回、佐々木蔵之介さんの主役で、すごくうれしくて、遠くから熱い視線を送っています。役の上でも、冷静な中にも熱いマグマみたいなものを抱える女性でいられたらと思います」と意気込みを。

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公平の妻・桃子を演じる原沙知絵は「ギラギラした世界とは別の家庭でのシーンがメーンなので、この世界(『リンク』やホスト業界)には慣れてないのですが・・・(笑)。旦那さんが帰ってきて『幸せだな』と思える妻とはどんな妻なのか、勉強しながら撮影しています。蔵之介さんが娘役の(山田)萌々香ちゃんと私を、先頭に立って引っ張ってくれるという感じで、本当に愛情を感じます」と現場の雰囲気を伝えた。

公平の弟分のホスト・翔児役の三浦翔平は「新人ホスト役です。公平さんとは友達のようないい後輩であり、親しい関係です。とりあえず、新人ホストとして毎日ギラギラとがんばっています! いい作品にできるようがんばります」と初々しい笑顔でコメントを。

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銀座の将軍と呼ばれる葛城大成(石橋凌)の経営する銀座のクラブのホステス・美波優奈を演じる芦名星は「ちょっと不思議な役で、最初のうちは何を考えているのか皆さんには分かりづらい感じかもしれません。でもホストクラブが好きで楽しんでいる、明るい女の子です。撮影では毎回、ホスト役の皆さんに囲まれギラギラを堪能しています(笑)」と。

「リンク」のナンバー1ホスト・イーグル役の五十嵐隼士は「ご指名ありがとうございます。みなさん今日はありがとう、最高に愛してるよ(笑)」と、取材陣に魅惑の言葉を送り、「・・・という感じにクサい台詞を並べに並べ、金を引っ張ってくる悪いホストに挑戦させてもらいました。1・2話のゲスト出演なので、昨日オールアップしてしまったのが寂しく、もっと関わっていたかったと思っています。最後まで出たいと思ったこの熱いドラマを、ぜひ見てください。オモシロいと思ってもらえる自信があります!」と熱烈なPRを。

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「リンク」のマネージャーで、過去の事情にも通じている深見久明役の田中要次は「リンクへようこそいらっしゃいまして、ありがとうございます。すっかり夜の店の顔になってしまった田中です(笑)。役名の深見のごとく‘深み’のある演技で、お店とドラマをフォローしていきたいと思っています。こんなことを言ってしまった僕は、おでこがギラギラしております(笑)」と語り、会場は笑いの渦に包まれた。

そして銀座の将軍、大成役の石橋は「今もこつこつと悪さを画策しています(笑)。今回もご多分にもれず‘ワル’です。六本木、銀座、新宿を歩いていたら石を投げられるくらい、悪に徹していきたいと思っています。原作の漫画に負けず、熱いヒューマンドラマになるよう、みなさんと一緒にいい作品を目指していきます」と名悪役ぶりをアピールした。

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実際にホストクラブを体験したという佐々木は「想像以上に健全で、男性ひとりでも男女のカップルでも楽しめます。皆さまには無料で、お茶の間でホストクラブ『リンク』を楽しんでもらえますよ」と実体験を生かしている様子。さらに「自分がホスト役って正直どうなの? と最初は思ったのですが、カリスマホストの頼朝さんから、『蔵之介さんはホスト顔している』と言われて、喜ぶべきかどうか分かりませんが、ヨッシャと背中を押された気分になりました(笑)」と撮影秘話を。

さらに「もし自分がホストになったら何系?」との質問には佐々木は「いやらし系・・・にはならないようにしたいですね(笑)」と冗談を。三浦は「役柄の翔児そのものです!」と。五十嵐は「どう考えても・・・ヘルプですね。サポートしつつ盛り上げたいと思います」と答え、会場を沸かせた。

ギラギラ

最後にシャンパンコールに感動したという佐々木が「リンク」のホスト役のキャストたちを勢ぞろいさせ、特製のシャンパンコールを披露。「愛情、友情、気分は上々! 金曜9時はギラギラファイト! 絶対! お願い! 見て見てギラギラ!」というコールで会場の盛り上がりは最高潮に達した。

これまで欲望と金が渦巻く‘夜’の世界を描いたドラマは数多くあるが、‘癒やし’をテーマにした群像劇型ヒューマンドラマというスタイルは新しい切り口。米倉涼子主演「黒革の手帖」、加藤ローサ主演「女帝」など、数多くのヒット作を出したテレビ朝日から、また新たな‘夜’のドラマが誕生しそうだ。