オー!マイ・ガール!!
10月14日(火)スタート 日本テレビ系 毎週火曜 後10:00~10:54(初回のみ~11:09)
【出演者】 速水もこみち/加藤ローサ/ともさかりえ/岡田義徳/吉田里琴/YOU/古田新太/鹿賀丈史ほか
もこみちが6歳の大女優に振り回される!? 笑えて泣けるハートウォーミングドラマ
速水もこみちが人嫌いでビンボーな独身男に扮し、ひょんなことから同居することになったナマイキな6歳の売れっ子女優に翻弄される姿を描く。テーマは「人と人との絆の大切さ」。大人になりきれない大人と、子どもらしくない子どもが反発しあいながらも一緒に暮らし、絆の大切さを理解していく。イケメン・もこみちの子育て、あわてふためく奮闘ぶりが見もの。
ストーリー
24歳の独身男・山下耕太郎(速水もこみち)は、自称・ケータイ小説家。ある日、耕太郎は6歳の少女・杏(吉田里琴)を預かることなった。ひとりが好きで、経済的にもゆとりがない耕太郎の前に現れた杏は、ナマイキで傲慢でウソツキ。もっとも嫌いなタイプの女の縮図だった。しかし、売れっ子子役として活躍しているだけあって、お金だけは潤沢で、杏は耕太郎よりはるかに稼ぎがよかった。金銭面でも口でも杏に負けてしまう耕太郎はイライラが募り、両者のバトルは日々白熱する。そこへ、杏のマネジャーの峰子(加藤ローサ)が加わって、耕太郎の性格にイチャモンをつけまくる。生活が激変した耕太郎は憤りを感じるが・・・。

キャストプロフィール
■山下耕太郎(速水もこみち)
ビンボーなシングル男。ケータイ小説家を名乗っているが実際は恋愛小説をケータイで発信しているだけ。だが何事にも常に一生懸命。子どもっぽくてだまされやすい。
■藤峰子(加藤ローサ)
6歳の大女優・杏のマネジャーで、仕事熱心だがかなりドジ。泣き虫ですぐテンパってしまう。耕太郎の生活に入り込み、ズケズケ発言し、子どものようなケンカが絶えない。
■安野真貴子(ともさかりえ)
「カニブックス」の事務経理担当。耕太郎を温かい目で見守っている会社の先輩。耕太郎が淡く思い続けていることには、まったく気づいていない。シングルマザー。
■桜井杏(吉田里琴)
6歳の売れっ子女優。天使のような可愛さとはウラハラに、ナマイキでワガママな女王様気質のモンスターチャイルド。耕太郎とはまったくソリが合わない。
■大空ひなこ(YOU)
自らも大女優で、杏の実の母親。周囲を振り回す自由奔放で勝手な性格。耕太郎とは16年前に、父親の再婚で一度は姉弟の関係になったが、女優になるために家を出て行った。
■菅原弘文(古田新太)
耕太郎が出入りしている出版社「カニブックス」の隔週誌の編集長。小説を持ち込んできた耕太郎をバイトで雇うようになるが、いつも怒ってばかりで怖い。
■石田健(岡田義徳)
「カニブックス」隔週誌の社員ライター。仕事が出来るオトナの男と評判。要領もよく、ソツなく、抜け目がない。内心では耕太郎のことを見下している。
記者会見リポート
もこみち主演ドラマは、ほのぼの会見!
速水もこみちが6歳の大女優に振り回される「オー!マイ・ガール!!」(日本テレビ系)の会見が行われた。最初にダイジェスト版が流され、雰囲気を味わったところで、三上絵里子プロデューサーが「人恋しい秋ということで、温かいドラマにしようと思ってました。イケメンの速水さんにカッコイイ役を演じてもらうのはシャクなので(笑)、イケてないカッコ悪い男をお願いしました。速水さん演じる耕太郎が誰かのことを思えるようになっていく、いわば残念な男の成長物語です」とあいさつ。


ひとりが気まま、大人になりきれてない金ナシ男を演じる速水は耕太郎らしいラフなスタイルで現れ「純粋な男です。ドラマの現場で子供と過ごすのは久しぶりですが、この作品に出会えて、参加できてうれしい。心温まるホッとした気持ちを皆さんに届けたい」と開口一番。速水の役どころは夢ばかり追ってる要領の悪い男・耕太郎。24歳でケータイ小説家。誰かと暮らすなどまっぴらごめんな自由人・耕太郎のもとに、ある日、6歳にして大女優の杏がやってきて、同居するハメに陥る。金ナシの大人になっていない男と、お金はあるが子供らしくない子供のバトルが毎回、繰り広げられるストーリー。
速水に続き挨拶をした加藤ローサは、杏のマネージャー・峰子を演じる。「やる気満々で理想を追う女の子、でも何か起こった時にはすぐに慌てる・・・という峰子を演じます。NGを連発してます(笑)」とカミングアウト。



ともさかりえは「速水さんが憧れる真貴子を演じます。優しく演じられたら」とふんわりと。
岡田義徳は「もこみちくんと対立する男で、仕事ができる大人の男という設定なのでメガネをかけてみました。いい人の役が多かったけど、今回はちょっとイジワルな役。自分でも楽しみです」とニヤリ。
続いては耕太郎を振り回す張本人で、6歳の売れっ子女優・杏を演じる吉田里琴が登場。「とてもステキな役をいただいて幸せです」と可愛い声を響かせた。



そんな杏の隣人でミーハー主婦・加恵を演じる高橋ひとみは「イケてない大人代表として覗き見したりします(笑)。覗き見ってちょっと楽しみ」とニコリ。
加恵の息子・裕太を演じる入江甚儀は「裕太は賢くて『名探偵コナン』くんみたい。ひとみさんと面白い親子として、ドラマのカギとなるようなお芝居をしたい」と野望をチラリ。
耕太郎と職場が一緒の睦美を演じる篠原真衣は「天真爛漫にキャピキャピ頑張ろうと思います」と。



同じく耕太郎が出入りする編集部の編集者・平川を演じる平沼紀久は「ご多忙の編集長である古田さんをサポートしていきたい」と宣言。
その編集長・菅原を演じるのは古田新太。耕太郎をいつも怒ってばかりいる設定だ。「もこみちくんがイケてない男を演じてくれるらしいので、僕は安心してイケてる役を演じたい」と笑わせた。
最後は杏が所属する事務所社長・石坂を演じる鹿賀丈史が「いい加減な役。業界にはいい加減な社長が多いから(笑)」と話し、場内は大爆笑。
和やかに始まった会見だが、ここで主題歌を担当するコブクロからVTRが届き、2人は曲ができるまでのいきさつを紹介した。「僕らも結成10周年を迎え、記念すべき曲だと自負しています。脚本を読んで共感し、深い絆や時の歩みを描いた曲です。バラバラに動いている時計の針も12時には一緒になる。もこみちさんと少女の姿にも当てはまるし、ピッタリだと思いました」と説明した。
そのVTRのあとはサプライズゲストとして、劇中で杏が飼っているオールドイングリッシュプードルのビワも登場。里琴ちゃんが呼ぶとうれしそうに駆け寄り「うちにも犬が2匹いて大好き。ビワとも仲良しです」と。すると速水も「僕も犬好きなんです。ビワはここぞという時にすごい演技をしてくれる。ただ里琴ちゃんにはなついているんですけど、僕の声にはあまり反応しないんですよね(笑)」と、ちょっとうらやましそうなようす。

そんな速水だが現場は楽しいようで「里琴ちゃんと朝からずっと一緒で呼吸もピッタリ。海外ドラマの話題で気があって盛り上がりました。8歳でこんなに落ち着きがあるなんて。ただたまに子供っぽいところが見れるので可愛いですね。僕自身もフィギュアが好きで、おもちゃ屋さんに行くとスイッチが入って少年のころに戻ってしまいます。耕太郎も純粋で子供っぽいところがありますが、一生懸命なところを持っていて自分とも重なる部分が多く共感もしました」と、役に対しての真摯な取り組み方も。また実際に父親になったら? の質問には「男の子でも女の子でもいい。耕太郎と違って僕はすごく可愛がると思う。もしも芸能界に入りたいというならサポートもする。何事も経験が大事ですからね。子供のために出来ることなら何でもすると思います」と堂々の宣言。男らしい発言を聞いて里琴も「速水さんは性格が明るくて楽しい人です!」と話し、総勢11人が出席した会見は、ほのぼのムードで終了した。
反発しあう耕太郎と杏の心が通い合う日はくるのか? 秋にぴったりなハートウォーミングなドラマ。もこみちの奮闘ぶりが笑えて、かつちょっぴり泣ける作品だ。

