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ドラマ30「夏休みスペシャル ナツコイ」
6月30日(月)スタート TBS系 月~金曜 後1:30~2:00
【出演者】 ちはる/前川泰之/高畑充希/金子舜/佐々木麻緒/深澤嵐/ふせえり/北見敏之/尾美としのりほか
主題歌:「夏のモンタージュ」みつき
6年の時を超えて初恋の人に再会した娘と母、それぞれのラブストーリーの行方は・・・
誰もが甘くせつない思いを抱き続ける初恋の人・・・「あの人は、今どうしているの?」「もう一度会ってみたい!」。もし、本当に再会できたら・・・なにを思い、どうするのだろう!? 夏の鮮やかな情景を彩る群馬・桐生と湘南・鎌倉を舞台に、初恋の人に再会した娘と母、母娘2世代の6年間に渡るラブストーリーを描く。
ストーリー
夏の日、鎌倉に住む後藤由紀子(ちはる)は夏祭りに行った中学3年生の娘・なつき(高畑充希)の忘れ物を届けるために家を出た。人ごみの中にいたなつきは、高校生の佐々木和真(金子舜)と一緒だった。そして由紀子は、2人の前に立っている和真の父・佐々木浩介(前川泰之)の姿に呆然とする。浩介は由紀子の初恋の人であり、6前にすべて思い出に変わったはずだったからだ。6年前、由紀子は夫・篤郎(尾美としのり)となつき(佐々木麻緒)と桐生で暮らしていた。ある日、下校途中のなつきはいじめっ子から女の子を救った和真(深澤嵐)と出会う。なつきもいじめっ子に立ち向かい、それがきっかけで和真と仲良くなり、ガラス製の一片のジグゾーパズルをプレゼントされる。そのパズルを持ち帰り、うれしそうに由紀子に見せる。だが、そのガラスのパズルは由紀子が初恋の人からプレゼントされたものと同じだった・・・。

キャストプロフィール
■後藤由紀子/(ちはる)
銀行員の夫・篤郎と小学生の娘・なつきと暮らす専業主婦。社宅で家族3人、平穏な日々を過ごしていたが、初恋の人・浩介と再会。カメラマンを目指していた彼の変わり様が心配になり、夫に内緒で浩介に近づく。それから6年後、浩介と再会することになり・・・。
■佐々木浩介/(前川泰之)
由紀子の学生時代の恋人。妻と死別し、勤めている宅配便集配所の2階に息子・和真と住んでいる。なつきと和真の交遊をきっかけに由紀子と顔を合わせるようになるが、訳あって心を閉ざしている。
■後藤なつき/(高畑充希/中学3年生)
桐生で別れて以来、音信不通だった和真と鎌倉で再会し、胸がときめく。次第に惹かれ合う2人だが、その淡い恋は由紀子と浩介に翻弄される。
■後藤なつき/(佐々木麻緒/小学4年生)
元気で活発。いじめっ子相手に戦う和真と仲良くなり、楽しい夏を過ごした。
■佐々木和真/(兼子舜/高校1年生)
バスケットボールに夢中な高校生。父親の愛情に感謝しつつも、なぜか父に反発している。なつきには桐生時代のことを触れてほしくないと思っている。
■佐々木和真/(深澤嵐/小学5年生)
正義感が強くて腕白。亡くなった母の記憶はうっすらとしか残っていない。
■後藤篤郎/(尾美としのり)
銀行員。愛妻家で美しい妻とかわいい娘との幸せな家庭に満足していたが、由紀子と浩介がかつて付き合っていたことを知り、激しい嫉妬を覚え、浩介を追い詰めていく。
記者会見リポート
初恋相手に再会してしまった、親子2世代のラブストーリー
1992年にスタートした「ドラマ30」。記念すべき100作目の『夏休みスペシャル ナツコイ』。夏の鮮やかな情景を彩る群馬・桐生と湘南・鎌倉を舞台に、初恋の人に再会した母と、初めて恋におちるその娘との母娘2世代・6年間に渡るラブストーリーを描いていく。
川上裕プロデューサーは「夏休みに親子一緒に見られる昼ドラマをと思って企画しました。親と子の世代を越えた共通の話題として、初恋をテーマにしました。タイトルの『ナツコイ』には‘夏の恋’の意味もありますが、‘なつかしい恋’という意味もあります。ドラマを見る方それぞれが初恋を思い出していただければ、と思います」と企画意図を語る。

銀行員の夫とかわいい娘に恵まれ、幸せな日々を過ごしていたが、初恋の男性と再会したことによって心が揺れる主婦・後藤由紀子役のちはるは、「自然がとてもきれいで、いい雰囲気のドラマになっていると思います。由紀子はとてもピュアな人で、『ありがとう』『ごめんなさい』というセリフがとても多かったんです。『ありがとう』という言葉は気持ちが入っていないと薄っぺらく聞こえてしまう言葉だと思います。いろんな『ありがとう』と『ごめんなさい』がドラマの中で出てきますので、ご家庭でもそんな言葉が増えたらいいなと思います」。テレビドラマは12年ぶりだが、ナチュラルな自分らしい演技ができていると満足そう。
由紀子の初恋の人で、カメラマンとなって世界中を飛び回っていたはずなのに今は宅配便の配達員をしながら、一人息子を育てている佐々木浩介役の前川泰之は「佐々木浩介という人間は心に何かを背負って、それをひた隠しにして人との関わりを避けながら生きている男なので、難しいと同時にやりがいのある役です。実は、役柄上タンクトップが多くて(笑)。肌の露出が多いんで、ジムに通って体を鍛えました。そこも見ていただければと思います」とアピール。


由紀子の一人娘で、浩介の息子・和真に恋心を寄せるなつきを演じる高畑充希は「感情の起伏が激しいなつきを演じるのはどうしていいかわからなくて緊張もプレッシャーもありましたが、現場に入ると共演の方もスタッフも楽しい人ばかりで、不安は吹き飛びました。なつきはピュアで純粋でまっすぐ。マイペースな私はなつきのテンションに持っていくまでにとまどいもありましたが、次第にそんななつきが素敵に見えてきて。まっすぐななつきに共感していただければと思います。ただ、恋愛のシーンはめちゃくちゃ照れました(笑)。普段、経験できないような海辺での自転車2人乗りなんかもあります」と語っていた。
浩介の息子で、なつきと恋におちる和真役の兼子舜は「和真は何を考えているのかよく分からない子で、親父に似て不器用なんです。でも、周囲の雰囲気を敏感に感じ取って、自分なりに相手のことを考えて結論を出してしまう。それがなつきに出会って、変わってゆくところを見てほしいです」。微妙な心の動き、変化をどう演じていくのか、楽しみだ。
由紀子の夫で、妻を愛するがゆえに浩介の登場に心を乱し、追い詰めていく篤郎役の尾美としのりは「女房が浮気しているんじゃないかと疑い続ける役なので、つらい日々を過ごしました。前川くんが演じる浩介を疑っているので、前川くんとは撮影現場で顔を合せてもにっこり笑ったこともありませんでした。撮影を終えてようやくにっこりできましたね」と役作りの苦労を語っていた。



この『夏休みスペシャル ナツコイ』の放送開始にさきがけて、オリコン・エンタテインメントの携帯小説サイト『ケータイ小説家 デビューしようよ おりおん☆』では携帯小説版『ナツコイ』を配信中(http://de-view.net/)。 また、携帯小説版『ナツコイ』は、好評につき、すでにノベライズが予定されている(6月下旬発売 ゴマブックス)。

