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[見たい新作が必ずみつかる] 春の新ドラマガイド

 

Around40〜注文の多いオンナたち〜

4月11日(金)スタート TBS系
毎週金曜 後10:00〜10:54(初回は〜11:09)

出演者:天海祐希/藤木直人/大塚寧々/筒井道隆/松下由樹/AKIRA/さくら/林隆三/加賀まりこほか

主題歌:「幸せのものさし」竹内まりや

選択を迫られる40歳前後世代・・・現代女性の幸せとは?

アラフォー(アラウンド40=四捨五入して40歳の世代)の女性たちは、80年代に青春を送り、10代の終わりに男女雇用機会均等法が施行され、就職活動はバブルの頂点、就職したら‘新人類’、頑張って働きつづけたら今度は‘負け犬’・・・と、いつも時代の象徴とされてきた世代だ。

産休や育休などの制度普及と重なり、事実上、仕事と育児の両立が可能になった世代だが、多様なライフスタイルと価値観を持ちながらも女性にとっては選択肢が多いが、迷いも多い。イマドキの女性の先駆者でもあるアラフォー世代を通して「女性の幸せのカタチ」を描く。

ストーリー

精神科医の緒方聡子 (天海祐希)は仕事、生きがいもあり、経済的にも不安はなく、遊べる親友・森村奈央 (大塚寧々)やマーくんこと西村貞夫(筒井道隆)という男友達の存在もあり、楽しく‘おひとりさま’の人生を謳歌していた。40歳を目前に控えた同窓会で、高校時代からの親友・竹内瑞恵(松下由樹)に「子どもが欲しいなら今すぐ結婚すべき」と言われる。

そんなある日、聡子は落ち込んだ奈央を励まそうと、行きつけの温泉旅館に出かけると、イケメンだけどエコにこだわるちょっと変わった男性(藤木直人)が恋人と別れる場面に遭遇する・・・。

Around40〜注文の多いオンナたち〜
キャストプロフィール
緒方聡子(39)
(天海祐希)
優秀な精神科医。独身。患者だけでなく、医師や看護師らの信頼も厚い。基本的に楽しいことが大好き。趣味はひとり温泉。最後に恋をしたのは5年前。以来、恋愛は休止中だがしようと思えばいつでもできると思っている。
岡村恵太朗(33)
(藤木直人)
聡子が勤める病院に新しくやってきた臨床心理士。独身。大学卒業後は有名都銀に就職するが3年で退職。大学院に入り直して、28歳で臨床心理士になった。性格はマイペース。仕事柄、分析好きで人を観察する目は鋭い。
森村奈央(35)
(大塚寧々)
聡子の後輩で親友。大手出版社の女性ファッション誌を担当する編集者。仕事柄、常に流行を先取りし、年2回の海外旅行は欠かさない。オシャレと美容にお金をかけていて、年齢より若く見られるため年下の男性にモテる。
西村貞夫(39)
(筒井道隆)
聡子と瑞恵の中高校の同級生で、奈央とは幼なじみ。高校卒業後、数々の名店で修業を積み、父の洋食店を継いだ。外見には一切こだわらず、奈央をずっと気にしているが自分が奈央の恋愛対象でないこともわかっている。
竹内瑞恵(39)
(松下由樹)
聡子の高校時代からの親友。勤めた保険会社で5歳年上の夫と出会い、27歳で結婚。退職して専業主婦に。息子は中2で子育ても一段落し、ぼんやりとした不安や社会から取り残されているという焦燥感が・・・。
記者会見リポート

選択肢が増えたからこそ悩み続ける女性たちの姿をコミカルに、時に切なく描く

Around40〜注文の多いオンナたち〜

40歳前後の世代=アラウンド40(アラフォー)の女性たちは、自分らしい生き方を求め、仕事、結婚、出産、子育て、そのいずれも選ぶことができた最初の世代だ。しかし、選択肢の多さゆえに、迷いや悩みが多い世代でもある。既婚未婚を問わず、いま現在、彼女たちが何に悩み、何を選択するかを時にコミカルに、時に切なく描いていく。

瀬戸口克陽プロデューサーは「アラフォー世代の方々、延べ500人近くの方々にいろいろ取材させていただいたんですが、みなさん本当にパワフルでバイタリティーがあって、そしてとてもチャーミングだなと思いました。このドラマの裏テーマとして、自分にないものを嘆いて生きるよりも、自分が持っているものを見つめ直して大切に思って生きていくことの方がよっぽどステキな人生であるという思いも込めています」と語る。

「私自身、アラフォーです。女性の目線で、アラフォーの今だから伝えられる何かがあるのではないかと思って、それを込めながら作っているつもりです。見てくださる方々に心に残るドラマを、それでいてエンターテインメントであるドラマをと思っています」と成麻畝子プロデューサー。

Around40〜注文の多いオンナたち〜

主人公・緒方聡子は40歳を目前に控えたアラフォー女性。精神科医としての仕事は順調で、患者や同僚からの信頼も厚い。聡子を演じる天海祐希は「私自身よりもたくさん悩んで、39歳から40歳になろうとしている女性です。劇中で『女の市場価値は35歳からどんどん下がっていく』という言葉がありますが、‘そんなバカな!’と思いました。このドラマでどんどん上げていきたいと思っています。35歳以上の女性のみなさん、一緒に頑張りましょう。そして男性はこのドラマを見ればアラフォーの上司、奥様、彼女 ・・・女性の扱い方がわかります。こんなことを言ってはいけません、こんなふうにフォローしてあげてくださいということがわかるんじゃないかと思います」と男女とも楽しめるドラマとアピール。

岡村恵太朗役の藤木直人は「僕は人から悩み相談を受けたことがいなんですけど、そんな僕がまさか人の悩みを聞く臨床心理士の役をやるなんて思いませんでした。このドラマで人に頼られる楽しさを味わいたいなと思っています。男もアラフォーだと考えなきゃいけないことが変わってくると思いますが、女性はそれに加えてさらにいろんなことがあるんだなと気づかされました。男性が気づいてあげて、少しでも女性に対してやさしくなれたらいいなと思います」と。恵太朗は仕事に対して誠実で真面目だけれども、環境問題にこだわりすぎる風変わりなエコ男でもある。

Around40〜注文の多いオンナたち〜 Around40〜注文の多いオンナたち〜

聡子の親友・森村奈央役の大塚寧々は「奈央は35歳でアラフォーに入ったという世代なんですけど、台本を読んでいても心にグサグサ刺さったり、すごく感じるところがあります。男性のみなさま、目を閉じないで、耳をふさがないで、サブタイトルにあるように女性は『注文の多いオンナたち』ですのでそれをわかってください」とアピール。奈央は敏腕雑誌編集者で最年少編集長になることを夢見ているという役どころだ。

マーくんこと、大橋貞夫役の筒井道隆は「今、僕は37歳で自分も結婚するべきか、1人でいるのもラクだし・・・、と悩んでいて、台本に共感できることがたくさんあります。同世代の人と一緒に悩んだり、気づいたり、なるほどと思ってもらえたら幸いです」と。マーくんは奈央の幼なじみで聡子の友人。奈央に密かに思いを寄せているが・・・。

Around40〜注文の多いオンナたち〜 Around40〜注文の多いオンナたち〜

専業主婦・竹内瑞恵役の松下由樹は「まさに主人公と同じ年代なんですが、私たちは若い頃からたぶんチヤホヤされて育った世代。豊かな時代に育っていて、そしていま40歳を迎えて本当に大事なものに絞っていけるのかどうかが、ポイントになるんじゃないかなと思います。子供が私立中学に入り子育てが一段落した時に、ふと自分の年齢や社会とのつながり、そして家庭を顧みない夫に対しての思いなど、家庭やさまざまなことに不安や悩みを抱き、もがいていく女性を演じています」と。社会から取り残されたような焦燥感を感じる主婦を演じている。

選択肢が増えたからこそ、その分悩みも多く、戸惑う彼女たち。『Around40 〜注文の多いオンナたち〜』ではそんな人生の分岐点にいるアラフォー世代の女性の幸せのカタチを描いていく。