[見たい新作が必ずみつかる] 春の新ドラマガイド
ホカベン
4月16日(水)スタート 日本テレビ系
毎週水曜 後10:00〜10:54
出演者:上戸彩/北村一輝/加藤成亮/戸田菜穂/中山恵/りょう/かとうかず子/大杉漣ほか
主題歌:「涙をとどけて」トータス松本
上戸彩が弁護士1年生に初挑戦!ヘビーな事件に立ち向かい孤軍奮闘!!
上戸彩主演の、社会の弱者を助けたいという思いから弁護士になった新米弁護士の成長を描く社会派ドラマ。原作は中嶋博行の人気コミックで、弁護士役に初挑戦する上戸の頑張り、熱演が話題に。ドラマで扱う事件も幼児虐待やいじめ、医療過誤、少年犯罪などなかなかハードなものが多く骨太な作品に仕上がっている。
競争率40倍の司法試験を突破し、さらに司法研修生として1年半を過ごして、やっと社会に出てきた新米弁護士の堂本灯(あかり)(上戸彩)は、晴れて「エムザ総合法律事務所」に入所することになった。ところが、灯が配属された部署は花形のバリスターセクションではなく、プロフェッショナルボランティアセクションで、メーンの部署からは遠く離れたところだった。待ち受けていたのはリーダーの杉崎(北村一輝)としおり(戸田菜穂)のみ。杉崎は、灯に詐欺被害やセクハラなどの依頼をすべて断るようにと指示を出す。灯は驚き戸惑うが・・・。

堂本 灯(25)
(上戸彩)
新人弁護士。プロボノセクション所属。正義感が強く熱いハートの持ち主で、花形弁護士である工藤怜子に憧れている。同じ部署の上司・杉崎とは犬猿の仲で対立し、成長すると法曹界の現実に直面する・・・。 |
杉崎忠志(38)
(北村一輝)
弁護士。プロボノセクションリーダー。灯の指導役。かつては人権派の熱血弁護士だったが、今ではその面影はまったくない。灯とは法律論で激しくぶつかりあいながらも、道を示していく。 |
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片瀬理一郎(25)
(加藤成亮)
灯の同期。バリスター(訴訟)セクション所属。弁護士一家で生まれ育ったサラブレット。灯のことをばかにしていて、なにかと対立する。 |
倉木しおり(33)
(戸田菜穂)
プロボノセクション所属のパラリーガル。灯に現実の厳しさを教えていく心強い先輩。なぜか、杉崎はしおりに頭があがらない。 |
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工藤怜子(37)
(りょう)
バリスターセクションリーダー。エムザが誇る花形弁護士で理一郎の上司。杉崎はかつての同僚で、恋人だった。 |
堂本美代子(48)
(かとうかず子)
灯の母親。夫に先立たれてからは、女手ひとつで灯を育てあげた。しなやかで強い女性。灯の奮闘をいつも陰ながら見守っている。 |
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森岡哲夫(60)
(大杉漣)
大手の「エムザ法律事務所」所長。「弁護はビジネス」と割り切り、会社を大きくしたいと宣伝活動に躍起。プロボノ発案者。 |
吉川瑞穂(26)
(中山 恵)
バリスターセクションのパラリーガル。仕事では怜子や理一郎のサポートをする。気取りがなく、新人たちのよき話し相手でもある。 |
上戸彩が初の弁護士役に挑戦。熱い思いをぶつける!
上戸彩が日本テレビの連ドラ初主演を果たす「ホカベン」の製作発表記者会見が先日、行われた。まずはダイジェスト版が巨大スクリーン上に映し出され、単独プロデュースは初となる山本由緒プロデューサーが「ホカベンとはなりたてホカホカの弁護士という意味です。鉄のように熱い情熱を持った女の子が、きびしい現実を目の前にしながら、葛藤し戦う姿を描いていきたい。ちょうど陪審員制度が施工される記事も紹介されている昨今、これからは一般の人も法律に触れる機会が増えると思います。そのためにも今、このドラマを放送したいと思いました。法律にイジメられている主人公の姿を見て欲しい」とあいさつ。
続いて演出を担当する佐久間紀佳監督が「キャストもスタッフも魂をこめて、真摯な気持ちで取り組んでいます」と、番組への熱い気持ちを伝え、キャストのあいさつへと。
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まずは主演の上戸彩は、新人弁護士・堂本灯の衣装である黒いパンツスーツ姿で「重いテーマのドラマですが、ウザがられるぐらい熱い弁護士を演じたい。熱い空気に包まれてチームワークよく、最後まで走り続けます」とキッパリ。
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灯の先輩弁護士を演じる北村一輝はグレーのスーツで登場。「事前に弁護士の方に逢い、裁判も見学してきました。加害者の弁護をするのはなぜなのか、弱者を守るだけじゃない法律とはどんなものなのか、法律の正義とは何か?いろんな疑問があります。このドラマを通して僕自身も勉強していきたい」と、さすがなコメントを。
灯の同期の新人弁護士を演じる加藤成亮は青山学院大学法学部に通う現役の学生でもある。「僕もホカベンの1人を演じます。授業で裁判を見学に行ったこともあります。フレッシュに演じられたら・・・。ただ裏の部分やちょっときたない部分を見て、弁護士としてどう対処していくのか。その辺は僕も勉強していきたい」と複雑な思いもぶつけた。
法律専門事務のパラリーガルとして出演する戸田菜穂は「ウソのない社会派ドラマにしたいと思っています。身近なテーマだと思いますし、出演者みんなでいろんな話をしながら作っています」とレモンイエローのセーター姿でさわやかに語った。
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同じくパラリーガルとして出演する中山恵は「ベテランの皆さんに囲まれて緊張しています。いろんなことを吸収していきたいと思います」と初々しいコメントを。最後に花形弁護士として出演するりょうが「私の顔のせいか、被告人の役は演じたことがあるんですが、弁護士役はあまり経験がありません。でも北村さんがチームワークをよくしてくれて、現場は毎日ホカホカしています。ただみんなで飲みに行こうと約束してくださったんですが、それがいまだに実行されていないので心配です(笑)」と笑わせた。
ミニスカートと生足で登場したりょうは「こんな高い椅子に座って会見をすると思わなかったので、ミニスカートに自分でドキドキしていますが」とつけ加え、会場をなごませた。
重いテーマでつづる社会派ドラマで初の弁護士役とあって、上戸も緊張を強いられているようだが、チームワ−クは万全と語り、「むずかしい法律用語もあって3日前ぐらいからセリフを頭にたたきこんで現場に挑んでます。でも実際に演じてみると自然に涙がボロボロこぼれてきたりして、自然と感情移入ができています。すべては共演者のみなさんのおかげ。私自身よく分からない部分もありますが、5歳の甥っ子が幸せに暮らせるような社会になってくれるといいなと思っています。カット数も多くてスケジュールはハードですが、みんなでかなり作りこんでいるので自信作です!」ときっちりしめた。
最後に主題歌を担当するトータス松本のVTRが流されたが、トータスの初のソロとなる楽曲で「台本などを読ませていただいて、一気に作り上げました。情熱より大事なものはない!という思いで作りました。ソロ初のオリジナル曲なので自分でも運命的なものを感じています。ドラマが楽しみです」とエールを送った。
上戸も「トータスさんが大好きでライブにも行ってます。今回の曲は原作や台本を読んで作ってくださったんだなと思って、情熱で生きているトータスさんらしくて、すごくうれしいです」と満面の笑顔で感謝をのべた。ドラマのラストでトータスの熱いメッセージが流れ、それがまたうまくリンクし盛り上げている。上戸の頑張りとチームワークのよさがジーンと伝わってくる熱いドラマだ。




