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冬・春ドラマのイチオシ女優に聞く!貫地谷しほりさんの巻(1)
映画「スウィングガールズ」で注目を浴び、2007年のNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」で一気にブレイク。現在、ドラマ「キミ犯人じゃないよね?」で主演の森田さくら役を務め、弾けまくった演技で話題を独占中の、今もっとも旬な女優・貫地谷しほりさんの素顔に迫ります! |
―― 現在放映中のドラマ「キミ犯人じゃないよね?」で主演を務めていらっしゃいますが、森田さくらさんという役柄の魅力は?
そうですね。飄々としたところが魅力じゃないかなと思います。結構誰に対してもズケズケ言ってしまう役柄なので、やっていてすごく気持ちいいです。
―― 実際の貫地谷さんの性格は?
役柄と変わらずズケズケ言っちゃうタイプですね(笑)。今回は‘あて書き’(脚本家が演じる役者を想定してキャラ作りをし脚本を書くこと)なので、わたしの性格は役柄そのままという感じです。最初は‘あて書き’と言われてあんまりピンとこなくて、逆に分からなくて。でも最近は「何やってもいいってことなんだな」って思うようになりました(笑)。でも、森田さくらという人は誰に対してもズバズバですけど、わたしは一応もうちょっと気を遣います(笑)。
―― 逆に役柄と自分の違う点はありますか?
うーん、バイトをすごくたくさんしている点とか。わたし的に謎なのは、さくらは小説家志望なんですけど、「いつ書いてるんだろう?」って思うんですよ。だって、ずーっとバイトしてるから(笑)。まあ、夜中書いてるのかな、頑張り屋さんなのかなと思いつつ。事件が起こるたびに高額な報酬を得ているのに貧乏なのも謎ですよね。一体何にお金を使っているのか・・・。でもちょっとずつ服も古着じゃなくなってきたので、良い生活をしてるのかもしれないですね。だって、報酬が1億円っていうときもありますから。
―― 貫地谷さんはバイトの経験はありますか?
高校生の時、地元である下町でもんじゃ焼き屋さんのバイトをしていたことがありますね。ドラマ内では、本当に色々なバイトをしていて、屋上でぬいぐるみを着るバイトなんかもあります。あれ、視界が本当に少ししかなくてすごく怖かったんですよ。わたしは閉所恐怖症ではないんですけど、「こんなに視界が閉ざされたら怖いな」と初めて思いました。
―― 作中でコスプレがかなり出てきますね。思い出に残っているファッションは?

う~ん・・・宇宙人とか。もうコスプレしすぎて覚えてないくらいなんです。20パターン以上やりました。アニメのコスプレもしたし、肩パットの入った妙なドレスも着たし。色々やりましたよね。高校生役はしょっちゅうやっているので制服はそれほど新鮮味はなかったんですけど。各1話の中で色々なコスプレをしていたので、長い時間ひとつのコスプレで過ごすことってなかったんですよ。でも宇宙人は、1時間のうち半分以上は宇宙人でいたんです。しかも、ビニールみたいな素材だったので、その日がめちゃくちゃ寒くて‘ババシャツ’を着込んで頑張りました。あと、舞妓さんの格好は、最初からやりたいと言っていて、まさか1話に入れてくれるとは思わなかったのですごく嬉しかった思い出があります。

