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上期ドラマ美女総括
「マンガ原作」で成功した女優たち

マンガ原作を語る上で絶対に外せないのが「ごくせん」の仲間由紀恵だ。シリーズ1を見たときはいささか迫力が足りなかったものの、シリーズ3を迎えた今作では、格闘シーンもだいぶと様になってきた。少々間の抜けたヤンクミを演じるときのコメディエンヌぶりも‘昭和の匂い’がビンビンに感じられて、30代の視聴者にはグッと引きつけられるものがある。このヤンクミ人気、金八シリーズを超えることができるか!?
「絶対彼氏」の相武紗季も、マンガ原作にスッと溶け込みやすい女優のひとりだ。マンガ原作は「レガッタ~君といた永遠」「Happy!」に続く3作目。明朗快活でそのままマンガになりそうな爽やかなスマイルといつまでも制服姿が似合いそうな清潔感、色っぽさが若干不似合いなところが、青春マンガを演じる上で失敗しない要素となるのかもしれない。普段の彼女も明るく礼儀正しく、まさにドラマのイメージのままの好印象。そろそろこの爽やかイメージを覆す作品に挑戦して欲しいものだ。
また、評判の高かった「ラスト・フレンズ」の長澤まさみも、「タッチ」「ラフ」など、今や世の男性の憧れであるあだち充作品実写版の常連。「ドラゴン桜」にも出演している。(1)美女である (2)明るさとはかなさの両方を持ち合わせる (3)どこかほおっておけない (4)ちょっと天然である これら、マンガに出てくる憧れのヒロインの4大要素をすべて合わせ持った女優であることがどの作品を観ても感じ取れる。小説とは違い、マンガに登場するヒロインはまず‘清楚’でなければいけない。3人の女優には、何よりこの言葉が似合うのだ!

