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- 西川史子先生インタビュー
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その3:‘ありのまま’の自分がいい
―― 恋愛上手になるための秘訣を教えてほしいのですが。
10代、20代の私は、それこそどうやったらモテるかばかり考えて生きていたんですね。なんというか、ヤレそうでヤレない女を演じてたんです(笑)。それってモテるんですよ。でもヤレなそうで、本当にヤレないのはモテない。たとえば清純できれいな人とかって、高嶺の花に見えるでしょ。だから、私は、お安い感じを出していたんですよ。同時に、男なんて簡単だなって思ってましたし。でも、策士が策に溺れすぎた、そんな感じで。だから、これからはあまり飾らず、嘘をつかず、かな。方法論とかでなく、自然体で行こうと思っていますね。自分という人間をわかってもらえることが大切じゃないですか。
若い頃は、実は男性と会っている間は、ずっと演技をしていたんですよ。これが楽じゃないんです。あるとき一度、「今週は、毎日違う相手と会ってみよう」と思ったときがあって。それで、7日間すべて違う人を予定に入れてみたんですよ。どんな感じかなぁと思って。そんなことしたら、やっぱり疲れるんですよね、これが。これだけ男好きの私でも(笑)、毎日違う人だと、ひとり当たり4~5時間の演技ですから。
そんなことも経験してみて、くだらないなと思いましたね。それで考えてみたんですけど、今現在の私を好きだと言ってくれる男性がいたとしたら、それは私の本質を見てくれているんじゃないかなと思うんです。だって、今の私は、明らかに20代の私よりもきれいじゃないですから。それでもいいと言ってくれるってことは、本質を見てくれているんじゃないかなと。だったら、その本質を見せなかったら、売りどころがなくなっちゃうでしょ。「話をして合うね」とか、隠しごとをしないでいく方がいいのかなと今は思ってます。
―― じゃあ、ありのままの自分でいいということですね。
そのとおりです。でも、それは私だからうまくいくだけであって、普通にしてたらダメですよ(笑)! 相手にとってもメリットがないとダメなんだから。一緒にいたら楽しいっていうことでもいいし、一緒にいたらお金を全部払ってもらえるってことでもいい。なんでもいいんだけど、とにかくメリットが必要かな。
―― 最後に、このインタビューを読んでいる読者へのメッセージをお願いします。
男性は80歳でも大丈夫ですけど、女性にとってはこの何年間って子供を産めるかどうかの大事な時期なんですよね。女性にとってはリミットがあるから切実な悩みだと思います。あと、努力したことが、ちょっとずつ結果になってくる年代だとも思うので、豊かに過ごそうと思えば、いろいろなことができるじゃないですか。経済力もあるわけだし。私はテレビという楽しみを見つけたので、すごく楽しんでますよ。だから仕事とか趣味とか、これからの人生を考えながら一生できることを探していけたらいいんじゃないかなと思います。アラフォー世代でも、十分、恋愛や結婚ができると思ってます。私は、今年しますよ(笑)。
西川史子(にしかわあやこ)プロフィール

出身地:神奈川県
生年月日:1971年4月5日
血液型:B型
聖マリアンナ医科大在学中に平成8年「ミス日本」を受賞。勤務医として働きながら各メディアで活躍。「サンデー・ジャポン」(TBS系)、「ラジかるッ」(日本テレビ系)ほか出演番組も多数。

