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抱負を語るヒロイン・多部未華子!!

 来春スタートのNHK連続テレビ小説「つばさ」が、物語の舞台となる埼玉県川越市でクランクイン。江戸の風情が残る蔵造りの町並みの中で、主人公・つばさを演じる多部未華子、父・竹雄に扮(ふん)する中村梅雀、祖母・千代役の吉行和子が感想を語った。

 つばさの実家は老舗和菓子店。10年前に家出した母・加乃子(高畑淳子)に代わって家族の世話をするつばさだが、多額の借金を抱えた母が突然舞い戻ってきたことから騒動が巻き起こる。店は傾き、つばさはコミュニティーラジオ局の開局にかかわっていく。

 多部は「まだまだこれからですが、川越ですてきな芝居をできるように頑張りたいです。撮影の合間には川越のおいしいものを食べたいですね」と笑顔を見せる。普段から仲が良い「ちりとてちん」で主演した貫地谷しほりから激励を受けた。「しほりちゃんから‘10カ月は長いけど、楽しいこともあるから頑張って’と言われました。まだ不安の方が大きいですが、もっと気持ちに余裕を持つようにと言い聞かせています」と気を引き締める。

 梅雀は「最初からテンションが高いドラマです。これから長丁場になりますが、きっと歴史に残る番組になると思います」と張り切る。吉行は「以前、川越に来て、また訪れたいと思っていたので、こういう形で実現してうれしいです。台本を読んでいると登場人物がとんでもない人ばかりで、人間関係がミステリアスなので面白い作品になると思います」と手応えを語った。

(2008年11月21日更新)

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