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がん専門看護師が語る命の現場!!
大阪市の淀川キリスト教病院ホスピスで、年間350人近くの末期がん患者と向き合う、がん看護専門看護師・田村恵子さん。死に対する恐怖など、身体面だけでなく精神面でも苦痛を抱える患者1人1人の心の叫びを聞き取り、彼らが最後まで積極的に生きられるよう支えるのが仕事だ。
6月24日放送、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(後10・0)では、スタジオに田村看護師を招き、がん患者と正面から向き合う、看護のスペシャリストの‘命を扱う現場’に、茂木健一郎が迫る。
田村看護師は1980年に看護師となり、がん専門看護師としては11年のキャリアを持つ看護チームのリーダー。番組では、娘の結婚式を1カ月後に控えた56歳の男性や、生きたいという気持ちと治らないという現実のはざまで苦悩する36歳の男性を中心に、田村看護師がどのようにして彼らの心を支えていくのかを紹介する。
有吉伸人チーフプロデューサーは「ホスピスという、命を扱うデリケートな現場を取材できる機会は少なく、その中でも現場の最前線で働くプロの仕事風景を見ることができるのは貴重だと思います。人の最期を記録した取材でもあり、中には切実な映像も含まれています。絶望に追い詰められた患者さんが田村さんとの対話で生きることに前向きになる姿を通し、彼らを支える田村さんの強さを感じてもらえたら嬉しいです」と話している。
(2008年6月17日更新)
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