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高橋克典が理想のサラリーマン役に!!

 日本テレビ系では、弘兼憲史の人気コミック「課長 島耕作」を同名タイトルでドラマ化し、6月25日(後9・0)に放送する。主人公の島耕作を「サラリーマン金太郎」などでパワフルなサラリーマンを演じてきた高橋克典が演じる。

 大手家電メーカー「初芝電器」と同業メーカーとの経営統合で発足した会社の初代社長に島が就任し、新連載がスタートしたばかりの「島耕作シリーズ」。「課長編」はバブル期前夜の1983年から崩壊後の92年まで漫画誌に連載されたものだが、ドラマでは舞台を現在に置き換え、会社に仕掛けられた敵対的M&Aに立ち向かう島の姿が描かれる。

 34歳にして課長に昇進した島は、韓国の企業が初芝電器の吸収合併を目的とする敵対的M&Aを計画していることをキャッチ。だが社内では社長派と副社長派の派閥抗争が激化し、その動きに対してなすすべがない。派閥に属さない島は、部下の久美子(松下奈緒)や部長の中沢(宅麻伸)らの協力を得ながら会社防衛のために奔走する。

 高橋は「今まで演じてきたサラリーマンは‘動’。対して原作の島は‘静’の人。島のつかみどころのなさは、読者がそれぞれの想像力で埋めているのでしょう。それが弘兼さんの狙いだとも思うので、ドラマでも‘静’の部分を意識して抑えた演技を大事にしました。大人目線で描かれたドラマですが、気軽に楽しめる作品だと思います」と語っている。

(2008年6月13日更新)

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