新人女優の小祝麻里亜が先輩を訪ねました
春ドラ女優を直撃インタビュー

結婚って絶対プラスになると思う!

小祝:話は変わりますけど、昨年の9月に結婚されましたね。おめでとうございます。結婚されて生活は変わりましたか?

佐藤藍子さん

佐藤:仕事をしている女性って、どこかで、結婚することによってマイナスになるんじゃないかって思っている人も多いと思うけど。でも、タイミングさえキチッと区切りをつければ、結婚って絶対プラスになると思う!
結婚して本当に親身になって相談に乗ってくれる人ができて、自分とは違った角度からのアドバイスも貰える。私にとっては、それがとっても助けになる。これでも顔つきが柔らかくなったと言われているのよ(笑)。

小祝:旦那さんと出会った時は、すぐに声をかけてくれたのですか? さきほどの話では、知り合った人がなかなか声をかけてくれないって・・・。

佐藤:最初は、私がお客さんとして、彼が働く乗馬クラブに通っていたから。だから、お互いに、変に緊張してなかったのがよかったのかな。彼も、私を一人のお客さんとして扱ってくれて。自然に話すようになりましたね。

小祝:私も、そんな素敵な方と早く出会いたいです。

佐藤:でも、探しているうちは来ないから!

小祝:ええ! そうなんですか!?

佐藤:うん、来ない。逆に、今は仕事を一生懸命やりたいって思う時に限って。「ああ~っ!」みたいな出会いが・・・そういうものよ。焦らないでね。

小祝:藍子さん自身は、結婚について焦ったりしたことはあるんですか?

佐藤:うーん、27歳くらいの頃は、焦っていたのかなぁ。もしかして、私ってこのまま結婚できない女なのかなとか思ったり。
たとえばね、付き合っている人がいるとするでしょ。それでどちらかが積極的に結婚したいって思っているときって、うまくいかないんじゃないかって思うの。今の旦那さんと付き合っているときって、実は、この人と結婚するって全然思っていなくて(笑)。それなのに、気がついたら、自然と2人が歩み寄る感じで・・・。
だから、麻里亜ちゃんも、今は自分を信じてやっていけばいいと思うよ。仕事も、恋愛も。そうしていれば、自然といい形になると思う。

小祝麻里亜さん(左)佐藤藍子さん(右)

小祝:最後に、私も演技のことやりたいと思っているので、演技のことと、『篤姫』の見どころを教えてください。

佐藤:演技ねぇ。難しいね。現場でね、失敗したり、悔しい思いをしたり、いろんな経験をすることが、私にとってはとても財産になったの。だから、新人の頃って、たとえセリフがない仕事だったりしても、少しでも現場を見て吸収する。その現場でしか勉強できないことっていうのは、あとできっと役に立つから。そのためにもオーディションがあれば、どんどん受けて。落ちたりしても気にせず。あれは落ちるものだから、めげないで!

小祝:藍子さんでも、オーディションに落ちたりしたのですか?

佐藤:高校を卒業した頃って、よくオーディションをよく受けていましたね。Vシネマとか、ドラマとか映画とか。でも、落ちることも多かったの。一次テストが書類でしょ。二次テストがセリフ読んでください。そこまで受かったら、あとはイメージだったり、根性だったり。でも、最後のほうまでいけるようになったら、たぶん、あと一歩。だから、麻里亜ちゃんもくじけずに頑張ってね!

小祝:はい!

佐藤:『篤姫』は、家族愛や人間とした愛情にあふれたドラマになっています。私も、自分が出演している作品だけど、それとは関係なく毎週見ているの。毎回続きが気になって(笑)。特に女性には共感してもらえると思う。毎回、毎回、心に訴えかけてくるお話になっていて、それでいて物語もわかりやすいから。一度見ていただければ、すぐに物語に入っていけると思います。時間があれば、1人でも多くの方に見ていただけるとうれしいですね。

小祝:今日は本当にありがとうとございました。お芝居のことも、恋愛のことも、本当に勉強になりました!

インタビューを終えて・・・小祝麻里亜ちゃんの一言

大・大先輩の佐藤藍子さん☆★
大河ドラマの撮影現場という場所、そして大先輩ということでいつもより、さらに緊張してしまいました(>_<) でも、藍子さんのお人柄なのかなぁ。お話していくうちに『篤姫』収録の話、趣味やマイブーム、結婚観・・・などなど、身近な事も気さくに話してくださって、親近感が一気に湧きました♪ 着物姿もすごーく綺麗で、お似合いでしたv
とても優しくて、おもしろい藍子さんに、最後はアドバイスまで頂いて勇気が湧きました\(^o^)/ ありがとうございます!!