2009年秋の注目ドラマを紹介!! 秋のドラマナビ

秋ドラマ一覧
JIN-仁-
10月11日 スタート TBS系 毎週日曜 後9:00~9:54
出演者
大沢たかお/中谷美紀/綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/武田鉄矢/麻生祐未/小日向文世/内野聖陽 ほか
スタッフ・音楽
原作:村上もとか「JIN-仁-」(集英社刊)/脚本:森下佳子/演出:平川雄一朗/プロデューサー:石丸彰彦/プロデューサー:津留正明
主題歌:MISIA「逢いたくていま」
概要
現代の脳外科医が幕末江戸にタイムスリップ! 時空を超えた歴史スペクタクルドラマ
「スーパージャンプ」(集英社刊)に連載中の人気コミックをドラマ化。脳外科医の南方仁(大沢たかお)は、ある日突然、幕末の江戸へタイムスリップ。満足な医療道具もない中、人々の命を救っていき、さらに坂本龍馬(内野聖陽)、勝海舟(小日向文世)、緒方洪庵(武田鉄矢)らと交流を深め、歴史の渦の中に巻き込まれていく。自分を知るものが誰ひとりいない孤独、歴史を変えてしまうかもしれない葛藤、現代の恋人とうり二つの女性との出会いが描かれた重厚な歴史スペクタクル、ヒューマンラブストーリーとなっている。連続ドラマへの出演は大沢たかおが8年ぶり、一人二役のヒロインを演じる中谷美紀は7年ぶりとなる。
ストーリー(第8話 11/29放送)
 診療所を開設した仁(大沢たかお)は、咲(綾瀬はるか)らとともに、従来の30倍の薬効を持つ新型ペニシリンの精製法を発案。が、量産には400両もの資金が必要で、仁は亡き洪庵から紹介された濱口(石丸謙二郎)に援助を求める。すると濱口は仁が金を出すに値する人物か見極めたいという。そんな中、元気がない恭太郎(小出恵介)の様子が気になる仁。龍馬(内野聖陽)と吉原を訪ねた仁は、野風(中谷美紀)からある女郎の診察を頼まれる。同行した恭太郎は、その女郎が初音(水沢エレナ)だと知り顔色が変わる。
キャストプロフィール
南方仁(大沢たかお)
大学病院に勤務する脳外科医。恋人で医師の友永未来の手術に失敗し、植物状態にしてしまった悲しい過去を持つ。ある日突然、幕末の江戸にタイムスリップし、歴史の渦中に巻き込まれていく。
友永未来/野風(中谷美紀)
友永未来:仁の恋人で同じ病院に勤務していた外科医。脳腫瘍を患い、仁に執刀を頼むが失敗し、植物状態に。野風:未来とうり二つの吉原の花魁。やがて仁と出会うこととなる。
橘咲(綾瀬はるか)
幕末の江戸で仁の世話をして、公私ともに支える存在に。
橘恭太郎(小出恵介)
橘咲の兄。仁が江戸時代にタイムスリップして一番最初に手術を行って助ける。
佐分利祐輔(桐谷健太)
西洋医学所の青年医師。
緒方洪庵(武田鉄矢)
江戸時代末期の医学を牽引する医学所頭取。
橘栄(麻生祐未)
咲と恭太郎の母で未亡人。
勝海舟(小日向文世)
いち早く開国を志し働きかける日本近代のパイオニア。仁の医術に興味を抱く。
坂本龍馬(内野聖陽)
明治維新を推進させる幕末の革命児。タイムスリップした仁とも深く関わっていく。
記者会見情報
TBSの日曜劇場「JIN-仁-」の記者会見に主演の大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるかなど豪華キャストが勢揃いした。会場は遊郭を忠実に再現した豪華な部屋のセット。花魁を演じる中谷美紀は準備に2時間もかかるという見事な花魁姿を披露し、華やかな記者会見となった。撮影が始まってすでに2カ月。キャスト陣はすでに打ち解け合っているようで、桐谷健太は「昨日大沢さんにひげそりの歯を全部取られました」と大沢のお茶目なエピソードを披露。また、綾瀬が「休憩中は武田(鉄矢)さんに江戸についての歴史の話をたくさん教わってます」と語ると、武田は「いやいや。知ったかぶりのガセネタも多くて」と明かし、笑いを誘った。今作品の原作は現在「スーパージャンプ」(集英社)で連載されている人気コミックで、プロデューサーが3年前から温めていたという自信作。10月11日日曜夜9時スタートで、初回は2時間スペシャルとなる。
毎週日曜日が待ち遠しくなるような作品になれば(大沢たかお/南方仁)
8月1日にクランクインしまして、素晴らしいスタッフと最高のキャストに囲まれて撮ってます。セットも驚くくらい壮大で、毎回セットに入るだけで気持ちが高揚します。仁は江戸時代にタイムスリップしても、与えられた環境のなかで懸命に生きようとするんですよね。なりふり構わず人のために動ける。そこがすごく好きです。この作品がみなさんに愛されるように、願わくばドラマを見ると次の1週間に勇気と元気を持って過ごせるというような作品になるようみんなで奮闘しています。ぜひみなさん楽しみにしてください。
花魁と女優の仕事は似てるところがあると思います(中谷美紀/野風・友永未来)
現代の仁の恋人未来と花魁の野風2役を演じさせて頂きます。未来は、脳腫瘍になってしまう医者です。自分が手術することになって初めて患者さんの気持ちがわかるという設定です。野風は花魁なんですが、私の演じるという仕事と野風のお客様をおもてなしするお仕事はある意味近いのではないかと思っております。お客様のためには涙を流しても本当の涙は見せないというプライドが野風にはあるんです。花魁というのは悲しい生い立ちを持って売られてきた人が多いのですけれども、この遊郭においては唯一輝ける。そんな花魁の哀しみや情熱といったものを、この重い衣装を身に着けることで表現できるんじゃないかと思います。素晴らしい作品になるようにがんばりますのでどうぞよろしくお願い致します。
仁先生に恋心を抱く武家の娘役です(綾瀬はるか/橘咲)
私が演じる橘咲という役は武家の娘で、仁先生の医療に興味を持ち、恋心を抱いていきます。武家の娘なんですけど、お着物をまくりあげて大胆に走り回ったりするような子です。言葉遣いや武家のルールなどを先生に学びながら演じています。現場は緊張感もありつつ、待ち時間は共演者のみなさんでお話したりして、非常にいい空気感だと思います。とても見応えのある作品に仕上がると思いますので是非よろしくお願いします。
初めての時代劇は、すごく刺激的です(小出恵介/橘恭太郎)
僕は南方先生が江戸にタイムスリップしてきて下宿する橘家のお兄さん役です。素敵なキャストのみなさんと一緒に初めての時代劇をやらせて頂いて、すごく刺激的です。旗本の武士たちというのは基本的に頭がかたくて、国が変わっていこうとしてる時にどんどん遅れていくんですよ。正直、気持ちの部分でのリアリティーはないんですけど、江戸に住んでいた人々の気持ちを少しでも理解したいなと思います。言い回しですとか所作とか非常に難しいですけど、精一杯がんばりますので、楽しみにしていてください。
佐分利はとってもチャーミングな男です!(桐谷健太/佐分利祐輔)
緒方洪庵先生のもとで学ぶ佐分利祐輔を演じさせて頂きます。時代劇は初めてなんですが、こういう風にしか歩かない、とかあまりかたく考えないでおこうと思います。江戸時代にもいろんな人がいただろうし(笑)。佐分利は好奇心が強くて、リアクションがでかい。仁先生が見せる現代の医療技術は、佐分利にとっては奇跡が起こってるようなものなんで、その驚きを表情で見せていかなあかんなと思っています。あとすごくチャーミングなんで、そこもぜひ見てほしいです。宜しくお願いします!
緒方洪庵を演じることに運命を感じております(武田鉄矢/緒方洪庵)
私は仁の後ろ盾となる緒方洪庵を演じております。緒方洪庵という人は前からたっぷりと興味のあった方なので、今回役名を聞いて運命を感じております。洪庵は司馬遼太郎さんの小説の世界に時折登場するんですが、とってもいい人だったようですね。私は今回台本をもらって少し大阪なまりを入れてるんですよ。というのも洪庵は大阪から来た人で、江戸に来てすぐに死んじゃったんです。きっと大阪に帰りたかったんじゃないですかね。というので大阪への恋しさみたいなものを出しています。
前向きで情熱的な龍馬をパワフルに演じたい(内野聖陽/坂本龍馬)
私は坂本龍馬を演じます。大沢さん演じる南方先生のように現代でも江戸でもモテモテとは違って、野風花魁に恋心を抱くんですがあっさり断られちゃうような、女にはモテないが南方先生と友情を深める役として登場します。今回難しいのが土佐弁です。いくらテープで聞いてもその土地の匂いというものまで勉強できないので、実際に高知に行って土地の人たちと酒飲んで朝までコースを何度もやってきました(笑)。龍馬の常に前向きでへこたれず、パワフルな発想の持ち主だったところに共感しますね。龍馬が桂浜の海の向こうに求めた夢やら希望やらを情熱的にパワフルに最後まで演じていきたいと思います