テレビの魅力を再発見!
TVコラム

ダンカンが気になるアノ人を直撃!
至高の対談

Vol.03
ゲスト杉本彩さん

2009年7月27日更新

こだわりを捨てて、心身を解放せよ!?

――年齢を重ねるごとに美しさを増す杉本さんですが、キレイの源は何ですか?

ダンカン:やっぱりコウモリの血とか飲んでるんじゃないの!? 鍋でグツグツ煮込んだりして…。

杉本:魔女じゃないんですから(笑)。ヘビの生き血を…とか言いたいところですけど、やっぱり目標があることを大前提として、質のいい快楽を追求してることだと思いますね。

ダンカン:質がいいって、純度のいいクスリとかじゃないよね!?

杉本:そんなわけないじゃないですか! やっぱり私は愛とエロスの探求者なので…。

ダンカン:おぉ! カッコイイな!!

杉本:快楽を求めているという事実を堂々と受け入れることで、自分自身が解放されたんですよ。昔は意外と抑圧されてたんですけど、30代半ばで離婚してから目覚めましたね。

ダンカン:開き直ったってこと?

杉本:というより、快楽だけじゃなく、それまでの私は結婚生活や親との関係、仕事に対するスタンスも含めていろいろこだわってた部分があったんですけど、それがくだらない、意味のないことだって気付いたんです。それがすごく大きなバネになって、自由に生きようって心に決めましたね。

ダンカン:そうなんだよね。歳を重ねないと分からないだろうけど、自分のこだわりなんてホント大したもんじゃない。

杉本:ある意味それも、私が嫌いな保身だったのかもしれない。今思えば無駄なエネルギーを使ってたなぁと思いますよ。だから、保身してる限りは何も得られないって気付いた瞬間からはすごくラクになったし、心身の解放ってまさにこのことだなって実感したんです。

ダンカン:オレはずーっと解放しっぱなしだけどね(笑)。80歳くらいになったら死ぬんだし、ラクに自分がやりたいことをやってるほうがいいよ。

杉本:確かに、死を意識するって自分の魅力をアップさせるうえではすごく重要だと思いますね。死を意識すると、どう生きるかを意識せざるを得なくなりますから、より濃密な人生を送るためにいろんなことを努力する。

ダンカン:オレはあと80年くらい生きる気でいるよ。130歳くらいまで生きれば、オレに文句言ってたやつはみんな天国だから、そいつの墓に行ってションベンかけるんだ。それを楽しみにしてるんだから。

杉本:(笑)それはすごいモチベーションの上げ方ですね~。

――ダンカンさん、最後に杉本さんと対談した感想をお願いします。

ダンカン:見事なまでに、テレビで見たままでした!

杉本:普段の私とテレビの私が別人ってことはまずないですよ。別人になるのは、1対1のベッドの中だけ♥

ダンカン:さすがだねぇ~。あ、でもテレビで見るのとただ一つ違うところがあった! ケツから悪魔のシッポみたいなものが…。

杉本:出てませんから!(笑)

プロフィール

ダンカン

ダンカン

1959年1月3日生まれ。埼玉県出身。落語家を目指して立川流へ入門後、ビートたけしと出会い、‘たけし軍団’としてお笑い芸人の道へ進む。現在は俳優、放送作家、劇作家、映画監督など幅広い分野で活躍。『たけしのコマネチ大学数学科』(フジテレビ系)に出演中。初の書き下ろし小説『節約家族』(世界文化社)も発売中。

杉本彩

小原正子

1968年7月19日生まれ。京都府出身。東レ水着キャンペーンガールとしてデビューしたのち、女優として数々の映画やドラマ、バラエティー番組に出演。作家やダンサーとして活躍するほか、化粧品ブランド「アンデスティノ」やランジェリー「アンパサージュ」をプロデュースするなど、実業家としても活動している。現在、恋愛エッセイ『いい男の愛し方』(朝日新聞出版)が好評発売中。

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