- Vol.03
- ゲスト杉本彩さん
2009年7月27日更新
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――ちまたでは、仕事も恋愛もガツガツしない‘草食系男子’が話題になっていますが、お二人の若い頃に比べてどうですか?
杉本:欲望が希薄になっている男性はつまらないと思いますね。
ダンカン:とはいえ、今の時代、男が弱くなっているのは事実なんだろうね。いい女を抱きたいために一生懸命仕事をするとか、いい女に振り向いてもらうために目立つとか、そういう精神が薄れてきてるんだろうな。でもさ、女性だってあきらめてる人はいるよね。「どうせ私なんてモテないから…」とか。確かに男は見た目がいい女を選ぶって言ったけど、なかにはいいところを見つけようとする男もいる。だからオレは最初からあきらめてる女性を見ると、不愉快になるね。
杉本:それは同性から見てもそうですよ。残念だなって思うし、キレイになろうっていう意識が低い人にはどんなアドバイスをしてもムダだと思っちゃいます。

ダンカン:あと、男の場合は、ウソをつくヤツも多いよね。しかも自分がウソをついてることに気付いてないヤツが結構いるんだよ。
杉本:私は卑屈な人とか、妬む人、保身ばっかり考えてる人がダメですね。
ダンカン:杉本さんは自分で会社を経営してるわけじゃない? 人を採用することもある。そういうとき、最初からそういう人を見分けられるものなの?
杉本:履歴書だけでそこまで判断するのはムリですから、やっぱり一緒に働いてみないと分からないです。履歴書にものすごくスキルの高いことが書いてあっても仕事ができるかどうかは別問題。仕事をコロコロ替わってる人は採用しません。自分勝手な人なんだなぁと解釈しますね。

ダンカン:履歴書ほどいい加減なものはないよね。高学歴だから仕事がデキるってわけじゃない。この業界でいうなら、例えば現場でオレの車を迎えるとき、「車どこに入れればいいの?」って言って「今聞いてきます」じゃダメ。「お疲れ様です。ここに入れてください」ってあらかじめ先を読んでおかないと。しかもそれを努力してやるんじゃなくて、当然のことと思ってやってる人がデキる人なわけ。
杉本:もちろん経験を経て分かることもあるでしょうけど、気遣いに関していえば、できない人は何度やってもできないんですよ。根本的な思いやりの部分で差が出るんでしょうね。プライベートな部分でいえば、トラブルに直面したときにどうするかが判断材料。そういった場面での対応って、軸にあるのは相手への思いやりなので、いかにスマートにその場を乗り切って、女性に不快な思いをさせないかだと思うんです。それができない人は、間違いなく仕事もできないと思いますね。
INDEX
- 情熱あふれる人は魅力的
- 養うべきは、先を読む力
- 動物への愛情は不可欠
- こだわりを捨てて、心身を解放せよ!?


