テレビの魅力を再発見!
TVコラム

ダンカンの真空管TV

2009年5月18日更新

Vol.121
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

 さて、いよいよこのコラムも最終回です。何回連載したのだろう? あれ、どんな方々に登場していただいたんだっけ? ホントに、全然思い浮かばないよ。ま、この思考が停止している原因はハッキリとしていて、今度監督をやる30分ドラマ12本分の絵コンテ(あらかじめ、こういう画で撮りたいというデッサン)を約2500枚くらい描いてヘロヘロ状態なのです・・・ハ~ア、クタビレタ・・・。

 ま、このコラムをまとめて一冊の本が出るので、その時にジックリと思い出しながら読む楽しみが出来たと思っておきましょう。

 最終回を迎え、素直な現在の心境は「林家ペー、パー子さんはやはり偉大である!!」なのだ。

 このコラムでは、毎回、自分で撮影した写真を載せなければいけないので、芸能人に会う度に「あ、写真、写真・・・」と神経使っていたのだ。その作業を何十年間も毎日続けているぺー、パー子さんというのは、もはや俺から見たら神の存在である・・・と、つくづく思っているのだ。

 そんな訳で、昨日もNHKでカンニング竹山くんや、えなりくんの弟、江成正元くんに会った時「あ、写真、写真・・・あ、そーだった、もう撮らなくて良かったんだホッ」と肩の力が抜けて楽になるのを感じたのです。

 写真といえば、結局非公開だけど、映画『容疑者Xの献身』の時に撮った、福山雅治くんとの雪の中の相合い傘の2ショットなんてのもあったんだけど、人気者の福山くんだけにそれを公開して女性ファンに刺されてもなあ・・・と弱腰になり秘蔵とさせていただきました。

ダンカンの真空管TV

 さあ、いよいよ残りわずか、やはり最後は愛すべき阪神タイガースの話で閉めさせていただきます。

 今季岡田さんから新・真弓監督に交代したタイガース。キャンプ・OP戦・開幕15試合くらいまでは、先発投手陣の不安が常につきまとっていましたが、その後から能見、福原、そして新入団のジェンなどがいずれも好投して・・・意外や意外、金本、新井を中心とする猛虎打線と藤川を代表とする中継ぎ陣が売りだった昨年迄のタイガースが一転、今季は『先発陣の活躍で24年振りの日本一!!』になるのでは・・・というのが俺の予想なのです。

 と、いうことで何だかんだでホントに皆様とお別れです。俺は今後も「ダンカンバカ野郎!!」で生きていきます。皆さんもお元気で!! じゃ、サヨナラ~!!

ダンカン

ダンカン
1959(昭和34)年、埼玉県生まれ。落語家を志し、立川流に入門するも、その後TVの世界へ。ビートたけしの下で、たけし軍団の一員として活躍する。タレントとしての活躍に加えて、’98年には映画「生きない」で脚本・主演。’05年「七人の弔」では監督にも挑戦し、高い評価を得る。ほか、執筆や構成作家としても活躍中。大の阪神タイガースファンとしても知られている。
公式HP http://www008.upp.so-net.ne.jp/dankan/