- Vol.97
- そーか? 病気になっても、ついてる者とそーでない者っているんだよな・・・の女医さん問題
なにもJARO(日本広告審査機構)に訴えようというんでもないけど、ま、訴えたところでまったく相手にされないと思うけど・・・。
もー、ずーっと昔から『東京女子医大』というのが気にかかっていたのだ。
俺の知る限り、女子医大というのは、東京・新宿区にある東京女子医大だけなのです。
それはさておき、何が昔から気にかかっていたかというと?「女子」=女性、「医」=お医者さん。そーです、東京女子医大=お医者さんは全て女医さんで、俺のイメージとしては、白衣からスラーッとのびた長くキレイな足なんか組んじゃって「はい、ダンカンさん、胸の音ききましょうね?」と白く細い指で俺の胸をなでるのだった。その時、紅いルージュのひかれた型のいい唇から「ハ~ッ」と溜息が漏れる。すかさず「先生、どうかしたんですか?」と優しく囁く俺・・・。「ごめんなさい、毎日人の命(いのち)と向き合ってると時々、ふっと空しくなっちゃう瞬間があるのよね・・・」「お医者さんて大変なんですね・・・もし、ボクでお力になれることがあれば?」「ウフッ、じゃ、お願いしちゃおうかな・・・ダンカンさんに、私の夜の診察を・・・」と彼女は恥じらいながら俺の耳元でつぶやいたのだった・・・。(あくまで、これは俺の妄想なので東京女子医大の関係者の皆さん、怒ったりしないでね)

まあ、そんなことは奇跡でもありえないのだろうし、それに、俺自身何度も過去に女子医大で治療を受けているので、男性の医者がワンサカいることも知っているけど、それでも、やはり女子医大と聞くと奇麗で魅惑的な女医さんが、ひしめき合っているというイメージにたどり着いてしまうのです・・・フ~ム、困ったもんなのだ。1度女子医大で頭の中検査してもらった方がいいかなあ・・・。
でも、女子医大じゃないけど、どーせ病気になってお医者さんに治療してもらうなら、でっぷりと太って頭はバーコードで、鼻毛ボサボサ、顔なんて脂でテカテカで、診察の時は常にトン足にむしゃぶりついている男の医者(さすがにトン足は見たことがないけど)より、生命にかかわらないなら、多少腕は悪くても美人女医さん治療していただきたいと思うのは俺だけだろうか?
と、いって怪し気な風俗店の入り口のようにお医者さんの写真がズラーッと並んでいてご指名という訳にもいかないだろうし・・・ってアレ? 何で俺、病気になる気満々な訳?
ダンカン

- 1959(昭和34)年、埼玉県生まれ。落語家を志し、立川流に入門するも、その後TVの世界へ。ビートたけしの下で、たけし軍団の一員として活躍する。タレントとしての活躍に加えて、’98年には映画「生きない」で脚本・主演。’05年「七人の弔」では監督にも挑戦し、高い評価を得る。ほか、執筆や構成作家としても活躍中。大の阪神タイガースファンとしても知られている。
公式HP http://www008.upp.so-net.ne.jp/dankan/


